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多崎礼氏の名著「煌夜祭」。第2回C・NOVELS大賞を受賞した素晴らしい物語です。 https://www.amazon.co.jp/dp/4122057957 「生物も住めぬ死の海に浮かぶ十八諸島。“語り部”たちが島々を巡り集めた物語を語り明かすため、年に一度、冬至の晩に開かれる煌夜祭。今年もまた、“語り部”が語り始める。人を喰らう恐ろしくも美しい魔物の物語を。夜が更けるにつれ、物語は秘められた闇へ…。」 (BOOKデータベースより) 氏が2020/12/21の冬至にネット上での煌夜祭2020を主催されました。 煌夜祭に魅せられたものの一人として、書き下ろしたインスト3曲で参加しました。 1. 冬至の一夜:プレリュード 煌夜祭2020の前奏曲として短い曲を書きました。 2. 十八諸島の語り部たち 十八諸島を巡る語り部たちと物語。 煌夜祭は語り部たちの世界。 語り部になれなかった楽師には名乗る通り名もなく うまく語ることのできる物語もありませぬが 今年の煌夜祭はとりわけ特別なもの 紡いだ音楽を名乗り代わりに。 3. リアナとバトウの子守唄 ある夜半遅くにヤジー島 第三蒸気塔の近くを通りかかったときのことです どこからかそっと子守唄が聞こえてきました 今となっては誰が唄っていたかも定かではありませんが優しい唄声だったように思います 良き夢を…… (もしリアナとバトウがリィナのために一緒に子守唄を歌ったとしたらこんな優しい唄だったかもしれないな…と思いつつこの曲を書きました) [ボーナストラック] Peaceful Perdition (BOOSTダウンロード版にボーナストラックが付きます) 当夜の様子は著者である多崎礼氏自らがまとめられています。 [多崎礼 公式blog 霧笛と灯台] 煌夜祭 15人の語り部と1人の楽師(再録) http://raytasaki.blog.fc2.com/blog-entry-104.html togetterにもまとめがあります(5つも!) その中から一つご紹介しておきます。 https://togetter.com/li/1640541